補助金・助成金解体工事の補助金について

解体工事は、空き家が景観に対してや、近隣住民に対して被害を及ぼすことを懸念し、市区町村から補助金が支給される場合があります。
下記の補助金に該当する場合は、是非お気軽にご相談ください。

各種補助金について

  1. 老朽危険空き家解体補助金

     老朽危険空き家解体補助金

    倒壊などの恐れがある空き家の解体のための補助金制度

    老朽危険空き家解体補助金とは、建物の老朽化が原因で、倒壊などの恐れがある空き家の解体をサポートするための補助金制度です。
    こちらの補助金は事前に老朽危険空き家の条件に当てはまるかについて、各市区町村の事前審査を行う必要があります。補助金支給額は、解体費用の20~50%を負担してもらえます。

    補助金に関するお問い合わせは
    こちら

    054-266-3390 受付時間 9:00~18:00(日曜定休)

  2. 木造住宅解体工事補助金

    木造住宅解体工事補助金

    木造の建物の耐震調査を受け、倒壊の危険性が高いと診断される必要性あり

    木造住宅解体工事費補助事業とは、実際に耐震調査をし、建物の倒壊の可能性が高いと判断された建物について、解体工事費用の一部が支給される補助金になります。
    補助金支給については、木造の建物の耐震調査を受け、倒壊の危険性が高いと診断されなければなりません。

    補助金に関するお問い合わせは
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    054-266-3390 受付時間 9:00~18:00(日曜定休)

  3. ブロック塀等撤去費補助金

    ブロック塀等撤去費補助金

    一般的には高さが1メートル以上であることが前提

    大きな地震が起こった際に、ブロック塀等の倒壊による被害を最小限にするため、倒壊の危険性があるブロック塀等の除去をする場合に、工事費の一部が支給される補助金制度です。
    一般的には高さが1メートル以上であることが前提です。補助金支給額は、解体費用のおおよそ20~50%を負担してもらえます。

    補助金に関するお問い合わせは
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    054-266-3390 受付時間 9:00~18:00(日曜定休)

  4. 建て替え費補助金

    建て替え費補助金

    市区町村によって条件が細かく違うため要注意

    耐震基準を下回っている建物を解体して、基準を満たす建物を新しく建設する際に、解体費用や建設費用の一部が補助金として負担してもらえます。
    市区町村によって条件が細かく違うため、補助金を利用したい場合は事前に要項を再確認し、申請・工事まで手配する必要があります。

    補助金に関するお問い合わせは
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    054-266-3390 受付時間 9:00~18:00(日曜定休)

  5. 危険廃屋解体撤去補助金

    危険廃屋解体撤去補助金

    近隣住民の安全に配慮し、快適な住環境を維持する目的

    倒壊の恐れあると診断された建物が該当します。
    近隣住民の安全に配慮し、快適な住環境を維持する目的で、解体工事を促進するために、補助金を支給しています。

    補助金に関するお問い合わせは
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    054-266-3390 受付時間 9:00~18:00(日曜定休)

補助金の承認条件

  1. 空き家

    空き家

    放火や不法投棄の場所になってしまうリスクがある空き家

    補助金の承認を得るためには、建物が空き家であることがあげられます。空き家はそのままにされた状態が続くと、湿気が原因で倒壊したり、害虫や害獣が住み着いたりして、近隣の住環境に影響を及ぼす可能性があります。
    また、放火や不法投棄の場所になってしまうリスクも抱えており、解体工事を促進する意味合いで、補助金が出るケースもあります。

  2. 倒壊の危険性

    倒壊の危険性

    危険性の指標は各地方自治体によって違いあり

    空き家であれば、補助金の対象として認められやすくなりますが、その他の条件でいくと、倒壊の危険性が考慮されます。危険性の指標は各地方自治体によって違いますが、耐震診断を行う場合もありますし、測定者の調査が行われ、レベルを測定する場合もあります。

  3. 築年数

    築年数

    1981年に耐震基準が改められたことが影響

    各地方自治体によって違いはありますが、1981年に耐震基準が改められたことが影響しており、それ以前の建物は主に対象になりやすくなっています。

  4. 所得条件

    所得条件

    一定以上の所得がある場合には、補助金の対象外となる場合あり

    補助金の仕組みは、経済的に援助が必要な方に向けたものになります。
    そのため、一定以上の所得がある場合には、補助金の対象外となる場合があります。課税所得額を明確に提示している地方自治体もありますので、注意が必要です。

SERVICE FLOW

解体の流れ

  1. お問い合わせ

    お問い合わせ

    家屋解体や解体工事のご依頼は、UNNO十番のお問い合わせフォームや、電話番号からお気軽にご連絡ください。

  2. 現地調査

    現地調査

    UNNO十番が実際に解体をご希望されている建物へご訪問し、状況をみて実際に用いる解体手法などを確認させていただきます。

  3. お見積提出

    お見積提出

    現地調査で確認した解体をご希望されている現場の状況から、実際解体を行うとどれくらいの解体費用が発生するかを計算し、ご提出させていただきます。

  4. ご契約

    ご契約

    解体費用や解体手法、また解体にかかるお時間などをお客様にご確認いただき、実際に解体を行うかどうかをお客様に判断していただき、ご契約いたします。

  5. 建設リサイクル法の届出

    建設リサイクル法の届出

    建設リサイクル法とは、端的にいうと廃材の適当な処理や再資源化を促すための法律です。解体工事を行う場合必ず必要な届け出となります。UNNO十番ではこういった手続きもサポートさせていただきます。

  6. 解体工事着工

    解体工事着工

    荒天など不測のトラブルがない限りは解体工期を必ずお守りして解体いたします。 トラブルが起きた場合は直ちにUNNO十番からご連絡をさせていただきます。

  7. 解体工事完工

    解体工事完工

    UNNO十番は解体工期にこだわります。無理のない解体計画を組んでいるので、安全第一の解体工期を行いつつ、不測の事態さえなければ解体工期通りに完工致します。

  8. ご確認・引き渡し

    ご確認・引き渡し

    お客様に実際に解体後の現場を確認していただき、ご納得いただければ土地を引き渡し致します。 この時には、UNNO十番に家屋解体・解体工事を頼んでよかったと思っていただけるでしょう。 

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SERVICE AREA

なぜ静岡に絞っているの?

施工エリア
静岡県全域
施工エリアマップ

多くの解体会社は拠点から車で片道1時間以上かかる地域まで営業エリアにして施工をしています。ですが、片道で1時間もかかってしまうと、もしも現場で“何かあった時”担当者が現場に向かうのも1時間という長い時間がかかります。また、解体工事の場合基本的に距離が長くなればなるほど、費用は高くなります。トラックが長く走る分だけ費用が上がります。

“もしも”の時、担当者がすぐに駆け付けられる距離というのは安心感がありますよね。

また、施工エリアを拠点の近くに絞ることで、毎日お伺いすることができます。毎日の進捗状況を見て、毎日お客様にお会いすることで、すべてのお客様に安心感をもっていただくことができるのです。

私たちの工事はすべてのお客様に『笑顔』と『安心』を届けることが第一ですので、施工エリアを静岡に絞り、ご対応させていただいております。