【静岡の解体現場から】安全第一!UNNO十番が「丸鋸・セーバーソー実技講習会」を開催しました!
こんにちは!静岡で解体・施工を手がける【株式会社UNNO十番】です。
私たちUNNO十番では、静岡県内の解体現場を中心に、多くの施工プロジェクトに取り組んでいます。
そんな日々の業務の中で、私たちが何よりも大切にしているのが「現場の安全」です。
今回は、静岡の解体業者としての取り組みの一環として、施工部のメンバーが集まる「施工部ミーティング」にて、
丸鋸(まるのこ)とセーバーソーの実技講習会を実施しました!
🔧 静岡の解体現場でも活躍!丸鋸・セーバーソーの正しい使い方を学ぶ
解体工事に欠かせない電動工具といえば「丸鋸」と「セーバーソー」。
木材や鉄骨を切断する際に使われる便利な道具ですが、使い方を誤ると大事故にもつながる、扱いには注意が必要な機械です。
今回の講習では、静岡の現場を知り尽くした施工部のベテランスタッフである山内、髙田、目黒の3名(敬称略)が講師を担当し、
安全かつ効果的な使い方を実演を交えて教えてくれました。
⚠️ 解体現場での重大リスク「キックバック」とは?
講習の中でも特に重点的に取り上げられたのが「キックバック現象」。
丸鋸やセーバーソーを使って材料を切断中に、刃が急に材料に噛みこんで工具が自分の方へ跳ね返る現象
これは現場で非常に危険な事故要因の一つで、手や体に大けがを負うこともあります。
静岡県内の建設現場や解体現場でも、過去にこのような事故が発生した事例があります。
そのため、実際に木材や鉄(H鋼)を使用しての実技演習を通して、
キックバックが起こる原因
その予兆
防止のための安全な姿勢や切断手順
を、参加者全員がしっかりと学びました。
👷♂️ 新入社員もチャレンジ!「鉄が切れる!」その驚きと成長
今回の講習には、UNNO十番に入社したばかりの新入社員も初参加!
セーバーソーを使ってH鋼を切断する実演を通じて、「鉄もこんなにスムーズに切れるんだ…!」と驚きの声があがりました。
工具の正しい使い方や安全知識をしっかりと学ぶことは、これから現場に立つ上での大切なスタート地点。
静岡の解体現場で活躍する次世代の職人が、ここから育っていきます。
🧱 UNNO十番が静岡で大切にしている「安全文化」とは?
静岡で数多くの解体・施工実績を持つ私たちUNNO十番は、
「安全第一の現場づくり」こそが、質の高い解体工事の基盤であると考えています。
そのために、月に一度の「施工部ミーティング」では以下のような内容を継続的に実施しています:
解体現場の安全確認と振り返り
使用工具の点検・講習
ベテランと若手職人の知識共有
最新の施工技術や安全基準の共有
こうした取り組みを通じて、静岡で最も安心して任せられる解体業者を目指しています!
🔍静岡で 解体工事で検索している方へ
もし、あなたが「静岡 の 解体解体業者」や「静岡での安全な解体工事 」で検索をされている方なら、ぜひUNNO十番の取り組みにご注目ください!
解体現場での事故ゼロを目指す体制
職人一人ひとりが学び合う文化
静岡県内の豊富な解体実績
こうした地道な努力が、高品質な解体工事につながっていると、私たちは信じています。
📝 最後に
工具はただの機械ではありません。
正しい知識と使い方を身につければ、現場の安全性と効率が大きく向上します。
これからもUNNO十番は、静岡エリアを中心に「安全第一」の精神を持って解体・施工に取り組んでまいります!
今後の講習会の様子や、現場での取り組みもブログで発信していきますので、どうぞお楽しみに!
まとめ
静岡市で解体工事を成功させるためには、信頼できる業者選びが重要です。
私たちUNNO十番は、地域密着型の解体業者として、お客様に寄り添い、安全で丁寧な解体工事を提供します。
解体工事に関する疑問や不安があれば、お気軽にご相談ください。無料相談・無料見積もりは、お電話またはお問い合わせフォームからお申し込みいただけます。
公式ラインでもお気軽にお問い合わせください。